市口侑果の幼少期からの生い立ちや経歴!家族構成・両親の情報も

2021年東京オリンピック女子ソフトボール代表で金メダルを獲得した市口侑果選手。

主にセカンドを守り、そのほか内外野をこなし走攻守三拍子揃った安打製造機としてチームに貢献しました。

そんな市口選手の

・生い立ちやどういった経歴を持っているのだろう?

・家族構成や両親・兄弟の情報も気になる

と思っているあなたのために

今回は市口侑果の幼少期からの生い立ちや経歴や家族情報について
まとめてみました。

市口侑果の生い立ちや経歴

それでは早速ですが、市口侑果選手の生い立ちや経歴についてまとめてみました。

幼少期から高校、現在までどのような人生を送ってきたのか確認してみましょう。

市口侑果の幼少期

大阪府八尾市で生まれた市口選手。

市口選手は子どもの頃から人見知りな性格だったそうです。

市口侑果の小学生~中学時代

市口選手は、姉がソフトボールをしていたことがきっかけで7歳のときにソフトボールをはじめました。

最初は、セカンドやサードのポジションだったそうです。

そして、中学校に入学してからもソフトボールの技術を磨いていきます。

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市口侑果の高校時代~東京オリンピックの代表選手に選ばれるまで

市口選手は千葉県の木更津総合高校に進学しました。

出身が大阪府なので、中学校までは大阪の学校に通っていましたが、姉の後輩の勧めで木更津総合高校へ行くことに決めたそうです。

木更津総合高校はソフトボール部のレベルが高く、勧めてくれた姉の後輩の方は木更津総合ソフトボール部のキャプテンを務め、全国大会優勝を経験していたそうです。

そんな強豪校で毎日ソフトボールの練習に明け暮れていた市口選手。

高校2年生のときには2009年の日本U19代表に選ばれ、アジア女子ジュニア選手権で優勝を治めます。

さらに、高校3年生のときにも日本U19代表に選ばれ、世界女子ジュニア選手権に出場して見事準優勝に輝きました。

高校卒業後は、ルネサスエレクトロニクス(現:ビックカメラ高崎)のソフトボール部に入りました。

その後も市口選手の勢いは止まりません。

2016年・2018年と日本代表選手に選ばれ、世界選手権に出場しています。

また、2018年には日本リーグでベストナインを受賞しています。

ぜひ、東京オリンピックでも悔いの残らない戦いをしてほしいですね。

市口侑果の現在

2020年には日本リーグのベストナイン(セカンド)を受賞しています。

これまでもさまざまな困難に悩まされてきた市口選手。

東京オリンピックでは、女子ソフトボールへの出場が内定しています。

これまでさまざまな困難が市口選手を襲いましたが、2021年の東京オリンピックでは見事に金メダルを獲得しました。

さらなる飛躍が見られることを期待しましょう!

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市口侑果の家族構成や実家の情報

ここで、市口侑果選手の気になる家族構成や実家の情報についても調べてみました。

市口侑果の両親・兄弟(姉妹)・家族構成

市口選手は5人家族だそうです。

家族構成としては、

・父:市口?さん
・母:市口?さん
・姉(長女):市口?さん
・姉(次女):市口?さん
・妹(三女):市口侑果選手

市口侑果選手は2人の姉がいる三姉妹の末っ子です。

お姉さんがソフトボール経験者だからこそ分かり合える瞬間やサポートに努めていたそうです。

こうした家族のサポートも、市口選手の強さの秘密かもしれませんね。

市口侑果選手のプロフィールと戦績

 

名前市口侑果(いちぐち・ゆか)
生年月日1992年7月3日
身長161cm
体重56kg
出身地大阪府八尾市
出身校木更津総合高等学校
所属ビックカメラ高崎
主なタイトル
(2016年以降)
世界選手権 銀メダル (2016年)
世界選手権 銀メダル (2018年)
日本リーグ ベストナイン (2018年)
日本リーグ ベストナイン(セカンド)(2020年)

市口侑果のプレースタイルや世間の声

市口侑果選手は成績もさることながらプレイスタイルも人気なようで、

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まとめ

今回は、市口侑果の幼少期からの生い立ちや経歴、家族構成についてまとめてみました!

最後に要点をまとめますと。

・ソフトボールを始めたのは姉の影響

・2018年には日本リーグでベストナインを受賞

・2016年・2018年の世界選手権で銀メダル

・家族構成は姉2人の5人家族

高校生のころから日本代表として活躍している市口侑果選手ですが、これまでさまざまな試練にも立ち向かってきました。

こうした折れない心や家族の支えもまた世界一の秘訣かもしれませんね。

それでは、ご覧いただきありがとうございました。