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隅田知一郎(西日本工大)の球種や球速は?高校時代の成績やドラフト評価は?

2021年ドラフト候補選手を紹介したいと思います。

今回、紹介する選手は大学No.1左腕との呼び声も高い、西日本工大の隅田知一郎(すみだ・ちひろ)選手です。

巨人・ヤクルトなどが2021年ドラフト1位候補としてもリストアップしているなど、ドラフト上位候補としても注目を集めています。

そこで今回は、隅田知一郎選手の球種や球速、高校時代の成績やドラフト進路・評価についてまとめてみたいと思います。

隅田選手のプロフィール

名前:隅田 知一郎(すみだ・ちひろ)
生年月日:1999年8月20日
出身地:長崎県大村市
身長:176cm
体重:76kg
投打:左投左打
ポジション:投手
憧れの選手:今永昇太(横浜DeNA)

隅田知一郎の変化球(球種)や最高球速、特徴は?

球速

隅田選手の球速はMAX150キロ

打者に向かってくるようなキレのあるストレートで、ストレートだけでも空振り、三振を奪えるような投手です。

ストレートに威力がある分、他の変化球も活かした投球が可能になってきます。

変化球(球種)

隅田選手の変化球(球種)は、

・スライダー
・チェンジアップ
・カットボール
・ツーシーム
・スプリット

「変化球すべてが決め球になるのが自分の持ち味なので」と語るほど、変化球全ての精度が高く、打者に的を絞らせない投球ができています。

多彩な変化球に完成度の高さは抜群で、特にスライダー、チェンジアップのキレがよく、スライダー、チェンジアップを軸に投球を組み立てていきます。

特徴

投球フォームは、ノーワインドアップでスリークォーター。

「隅田の投球フォームは今永を彷彿とさせる」

という声も聞かれるほど、今永選手のフォームに似ています。

本人も今永選手を意識していて、

「今永さん(昇太/DeNA)の立ち方がめっちゃきれいで、自分も立ち方を意識するようになったんです。反動をつけずに、その場でスッと立つようにしています。骨盤を立てると、力まなくても軸足にしっかりと体重が乗ることがわかりました」

引用元:Sportiva

投球フォームはプロのスカウトからも一目おかれていて、巨人・榑松スカウト部次長からも「ピッチングセンスが抜群でフォームのバランスも良く、完成度が高い」と話されるように、その完成度高いフォームはプロでもすぐに通用しそうですね。

最後にまとめると、

・MAX150キロのストレート

・スライダー、チェンジアップを軸とした5種類の多彩な変化球

・横浜DeNAの今永昇太を彷彿とさせる完成度の高い投球フォーム

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隅田知一郎の出身高校、高校時代の成績は?

隅田選手の出身高校は長崎県の県立波佐見高校です。

波佐見高校時代は、高校3年の夏の甲子園に出場しています。

この時は、夏の甲子園の開幕戦となる彦根東高校との対戦となり、粘り強いピッチングを披露するも、チームは惜しくも逆転サヨナラ負けを喫してしまいます。

甲子園への出場はこの一回きりですが、チームを16年ぶりの甲子園に導いた活躍は鮮烈に印象に残っています。

隅田選手が出場した、2017年夏の長崎県予選と甲子園の結果と投手成績がこちらになります。

・2017年長崎県予選(夏)

対戦チーム スコア 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点
2回戦 長崎西 ○5-1 9 6 14 2 1
3回戦 西海学園 ○15-0
準々決勝 創成館 ○5-4 9 8 3 4 2
準決勝 瓊浦 ○9-2
決勝 清峰 ○4-2 9 8 5 2 2

 

・2017年甲子園(夏)

対戦チーム スコア 投球回 被安打 奪三振 与四死球 自責点
1回戦 彦根東 ●5-6 8回2/3 10 6 1 3

波佐見高校時代は村川選手とのダブルエースとして活躍。

三振を奪うというよりは打たせてとる投球が目立ちました。

夏の甲子園では8回まで4失点で、味方の援護もあり粘りのピッチングをみせていましたが、9回に彦根東の猛攻にあい、力尽きてしまいました。

隅田知一郎のドラフト進路や評価は?

2021年ドラフト候補として注目を集める隅田選手ですが、プロのスカウトからも注目されています!

「順調に成長していますね。変化球の制球が良くリードする捕手に楽しいと思わせる投手。1位で消える素材と思う」

阪神・前田スカウト

引用元:西日本スポーツ

「何がいいというのではなく、とにかく全体的にいい。左投手として体格もちょうどいいし、バランスもいい」

福岡ソフトバンク・岩井スカウト

引用元:西日本スポーツ

「神宮で登板して自信をつけたのかな。(春に比べ)制球力がついたし、チェンジアップの抜けも申し分なかった。上位候補になってくると思います」

巨人・脇谷スカウト

引用元:スポニチ

「三振が14個に変化球の質がよくキレもいい。真っすぐも140キロ後半が出ている。すべてにおいて評価は高い」

ヤクルト・小川GM

引用元:日刊スポーツ

「真っすぐとの兼ね合いもあるが、変化球のキレがいい。特に、ツーシームとチェンジアップがいいね。スタミナが少し課題でしょうか」

ロッテ永野プロ・アマスカウト部長

引用元:日刊スポーツ

大学No.1投手との呼び声もあるだけに、各球団スカウトも「上位候補だ」と評価しています。

また、巨人・ヤクルトはドラフト1位候補としてもリストアップしています。

上位指名は間違いなさそうですが、もしかすると競合する可能性もある選手だと思います。

また、2013年に九州共立大・大瀬良投手が広島から1位指名を受けて以来、8年ぶりの九州の大学生投手ドラフト1位指名なるかにも注目です!

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まとめ

今回は西日本工大のプロ注目選手、隅田知一郎選手についてまとめてみました。

プロでは、憧れの選手にも挙げている今永昇太選手のような即戦力ピッチャーとしての活躍が期待できそうですね!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。