大迫敬介の幼少期からの生い立ちや経歴!家族構成・両親の情報も

東京オリンピックU-24男子サッカー日本代表でサンフレッチェ広島所属のGK大迫敬介選手。

そんな大迫敬介選手の、

・生い立ちやどういった経歴を持っているのだろう?

・家族構成や両親・兄弟の情報も気になる

と思っているあなたのために、

今回は大迫敬介の幼少期からの生い立ちや経歴や家族情報についてまとめてみました。

目次

大迫敬介の生い立ちや経歴

それでは早速ですが、大迫敬介選手の生い立ちや経歴についてまとめてみました。

幼少期から高校、現在までどのような歩みを描いてきたのか確認してみましょう。

大迫敬介の幼少期

鹿児島県出水市出身の大迫敬介選手。

サッカーを始めたのは小学1年生からのようで、兄について行ったのをきっかけに始めました。

大迫敬介の小学生時代

小学校1年生の頃、鹿児島県にある江内サッカースポーツ少年団サッカーを始め、小学2年生の頃にはすでにGKをやっていたそうです。

子供達にはあまり人気がないように思えるGKですが、大迫選手にとっては憧れのポジションだったのかもしれませんね。

大迫敬介の中学時代

中学は出水市にある江内中学校に進学します。

ホームページで確認すると全校生徒38人とかなり小規模な学校のようです。

そのためサッカーは市内のクラブチーム、フェリシドFCに所属します。

また、中学校時代にはすでにU-16日本代表に選ばれるなど頭角を現しています。

その大迫選手ですが、中学までを鹿児島で過ごした一方、高校はより高みに向かうため広島県へ越境します。

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大迫敬介の高校時代

高校は広島県立吉田高校へ進学します。

ただしサッカーについては高校の部活ではなく、サンフレッチェ広島ユースに所属することになります。

この広島ユースに進んだ時点で将来をかなり期待されていて、トップチームの合宿にも招集されることも。

高校2年生時には高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグWESTの優勝に貢献。

チャンピオンシップでは青森山田高校に敗れたもののMIPを獲得するなどその貢献度はかなり高いものでした。

その活躍もあり、2018年にはサンフレッチェ広島のトップチームに昇格。

プロとしてのキャリアを歩み始めます。

大迫敬介の現在

トップチーム昇格後の2年目2019年には、ACLで公式戦デビュー。

サンフレッチェ広島には正GKで日本代表経験もある林卓人選手がいますが、熾烈ななポジション争いの末、2021年は林選手を抑えポジションを確保。

今後も林選手との熾烈なポジション争いが続きそうで、守護神の座をつかみ取れるか今後にも注目していきましょう!

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大迫敬介の家族構成や実家の情報

ここで、大迫敬介選手の気になる家族構成や実家の情報についても調べてみました。

大迫敬介の両親・兄弟(姉妹)・家族構成

大迫敬介選手は兄1人、弟1人の5人家族だそうです。

家族構成としては、

・父:
・母:
・兄:絢一郎さん
・弟:昴さん
・大迫敬介選手

家族の名前などの情報は出てきませんでしたが、お兄さんは大迫選手がサッカーを始めたきっかけでもあります。

大迫敬介のプロフィールと戦績

名前大迫 敬介(おおさこ・けいすけ)
生年月日1999年7月28日
身長187cm
体重86kg
出身地鹿児島県出水市
経歴江内サッカースポーツ少年団-フェリシドFC-サンフレッチェ広島F.Cユース-サンフレッチェ広島
憧れの選手川口能活、ノイアー
主な獲得タイトル高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグWEST(2016)

高円宮杯U-18サッカーリーグ・チャンピオンシップ MIP(2016)

目標としているGKとしてドイツ代表GKマヌエル・ノイアーをあげています。

守備範囲の広さやディフェンスラインの背後をケアする技術を参考としているそうです。

また、幼少期は川口能活選手に憧れていて、いまでは川口コーチと大迫選手の師弟関係になっていて、憧れの人に指導を受けられのは光栄ですよね。

大迫敬介のプレースタイルや世間の声

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まとめ

今回は、「大迫敬介の幼少期からの生い立ちや経歴!家族構成・両親の情報も」についてまとめてみました!

最後に要点をまとめますと、

・サッカーを始めたきっかけは兄について行ったこと

・中学時代から日本代表を経験

・中学は出水市立江内中学校、高校は広島県立吉田高校

スーパーセーブを連発する大迫選手。

今後も日本代表で好セーブを連発する姿が見られるかもしれません。

それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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