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阿部一二三の幼少期からの生い立ちや経歴!家族構成・両親の情報も

2021年東京オリンピック柔道代表で金メダルが期待されている阿部一二三(あべ・ひふみ)選手。

かつて17歳118日という史上最年少の年齢でグランドスラム大会制覇を果たし、2018年の世界選手権では3歳年下の阿部詩選手と兄妹同時優勝を果たすなど、天才柔道兄妹として注目を集めています。

そんな阿部一二三選手は幼少期からどのような柔道人生を過ごしてきたのでしょうか…

今回は、

・生い立ちやどういった経歴を持っているのだろう?

・家族構成や両親・兄弟の情報も気になる

と思っているあなたのために、阿部一二三の幼少期からの生い立ちや経歴、家族情報についてまとめてみました。

阿部一二三の生い立ちや経歴

それでは早速ですが、阿部一二三選手の生い立ちや経歴についてまとめてみました。

幼少期から高校、現在までどのような人生を送ってきたのか確認してみましょう。

阿部一二三の幼少期・小学生時代

1997年、兵庫県神戸市で生まれた阿部一二三選手。

柔道を始めたのは6歳の頃。

両親に競技経験はなかったものの、当時たまたまテレビで見た柔道を見て、そのカッコよさに惹かれて始めたそうです。

「兵庫少年こだま会」という道場に通い始め、最初の方は「練習にいきたくない」と駄々をこねることもあったそうで、今では天才柔道家と呼ばれる阿部一二三選手にもそのような時期があったんだなと少し親近感がわいてしまいます。

ちなみにこの「兵庫少年こだま会」は兵庫県警兵庫署の柔道教室だそうで、父が消防士ということもありつてもあったのかもしれませんね。

また、小学3年生時には、同学年の女子選手・鍋倉那美選手に投げられて負けたことが相当悔しく、より練習に励むようになったそうです。

当時のことを阿部一二三選手も、

「体格が一緒くらいの女の子に(小学校の間は)1回も勝ったことがなくて。その人がいなかったら今の自分はないと思いますね」

引用元:WEBとくダネ!

と、語るなどその後の柔道人生にも影響を与えたそうです。

結局その鍋倉選手には小学生時代に一度も勝てず、また全国大会への出場も果たせませんでした。

もし鍋倉選手がいなければ今の阿部一二三選手はいなかったかもしれませんね!

阿部一二三の中学時代

小学生時代は目立った成績を残せなかったものの、神戸生田中学校進学後に頭角を現します。

中学2年生の頃には全国中学校柔道大会55 kg級で優勝。

中学3年生時には60 kg級に出場してオール一本勝ちで2階級制覇と連覇を達成。

さらにアジアユースでも優勝して、この時からすでに将来の日本代表として期待されていたそうです。

阿部一二三の高校時代

小学生の時から指導を受けていたという理由で、高校は神港学園高校に進学。

神港学園は高校生以外にも道場での練習を許可するなど広い世代に門戸を開いていたそうです。

そうした小さい頃から練習をさせてもらったという恩も阿部一二三選手の中にあったのかもしれません。

当時は強豪と呼べない神港学園への進学に否定的な意見も多くあったそうですが、この神港学園への進学が阿部一二三選手をさらに成長させます。

当時神港学園には「阿部シフト」なるものがあり、どういったものかというと、

「全員練習をやめて、阿部だけの練習をさせた。強豪校ならみんな(で練習を)やらなきゃいけないから、そうはいかない」

打ち込みや投げ込みの相手など、全てのペースを阿部一二三選手のペースに合わせたそうです。

まさに学校全体でをサポートしようという取り組みで成長した阿部一二三選手は、高校1年生で全国高校選手権73kg級で優勝と早速結果を残します。

さらに高校2年生でのインターハイでは6試合全てを一本勝ちして優勝を飾ると、当時の全日本代表監督井上康生さんは、

「高校生のレベルを凌駕している」

を唸ったそう。

トップクラスの監督にそこまで言わせるのは相当すごいことなのですが、極めつけは12月に行われたグランドスラム・東京。

この大会で、まず準決勝で世界選手権を3連覇を果たした海老沼匡選手を優勢勝ちを収める金星を挙げると、決勝でも有効で破り、男子では史上最年少となる17歳118日でグランドスラム大会を制覇。

高校生が世界の頂点に立つというは衝撃的ですよね。

高校3年生時もグランプリ・タシュケントでオール一本勝ちで優勝を飾り、国際柔道連盟から神童と評されることになります。

ただし、リオデジャネイロオリンピックの選考に重要な大会、講道館杯では準々決勝で破れ、リオデジャネイロオリンピックの出場はならず、柔道界の勝ち抜く厳しさも経験しています。

阿部一二三の大学時代

日本体育大学に進学した阿部一二三選手。

大学進学後も神童ぶりは健在で、大学2年時の2017年世界選手権で優勝。

翌年2018年の世界選手権では妹の阿部詩選手も優勝し、史上初の兄妹同時優勝を達成。

当時のインタビューでも、

「2連覇をすること以上に兄妹での優勝が目標だった。記録をつくれて良かった」

と、発言するなど相当意識していたみたいですね!

阿部一二三の現在

新型コロナウイルスの影響で延期された東京オリンピック。

その影響は阿部一二三選手にも大きく影響し、オリンピックの選考会となる大会も延期される事態に。

最終的には異例となる、丸山城志郎選手とのワンマッチによる代表決定戦となりました。

この試合は約24分の激闘となり、柔道ファンにも語り草となる一戦となりました!

この試合で勝利した阿部一二三選手は丸山選手の想いも背負い東京オリンピックに挑むこととなります。

阿部一二三の家族構成や実家の情報

ここで、阿部一二三選手の気になる家族構成や実家の情報についても調べてみました。

阿部一二三の両親・兄弟(姉妹)・家族構成

妹の阿部詩選手を含め、兄・一二三選手・詩選手の3兄弟の5人家族です。

父:阿部浩二さん
母:阿部愛さん
長男:阿部勇一朗さん
次男:阿部一二三選手
長女:阿部詩選手

父浩二さんは消防士、母愛さんは喫茶店の経営者として働いてるそうです。

また、2歳年上の兄勇一朗さんは、柔道を始めた頃の一二三選手が練習行くのを嫌だと泣かなくなるまで一緒に道場へ付き添っていたそうです。

また3人兄弟の中でもっとも柔道センスがあると言われていたそうですが、中学入学後は水球の道へ進んだそうです。

仲睦まじい家族団欒のシーンもあり、仲の良さがうかがえます!

阿部一二三のプロフィールと戦績

名前 阿部 一二三(あべ・ひふみ)
生年月日 1997年8月9日
身長 167cm
体重 66kg
出身地 兵庫県神戸市
学歴 神戸生田中学校-神港学園高校-日本体育大学
所属 パーク24
得意技 背負投、袖釣込腰
主な優勝歴 世界選手権(2017・2018)

グランドスラム

2014東京・2016チュメニ・2016東京・2017パリ・2017東京・2018エカテリンブルグ・2019大阪・2020デュッセルドルフ・2021アンタルヤ

阿部一二三のプレースタイルや世間の声

阿部一二三選手はイケメンという評判がすごく多いです!

柔道強くてイケメンとは何とも羨ましい限りです。

もちろん柔道のプレースタイルも人気があります。

今後の活躍にも期待したいですね!

まとめ

今回は、阿部一二三の幼少期からの生い立ちや経歴!家族構成・両親の情報もについてまとめてみました!

最後に要点をまとめますと。

・テレビで柔道を見て憧れて始めた

・小学生時は泣き虫で女子選手にも負けていた

・史上最年少でのグランドスラム優勝、高校時代から神童と呼ばれる

神童と呼ばれ活躍を続ける阿部一二三選手も小学生時代は女子選手に負けていたというのが衝撃的でした。

改めて振り返ると、いろんな人のサポートがあり成長を続けてきたんだなと実感しました。

今後の阿部一二三選手の活躍にもぜひ注目してください。

それでは、ご覧いただきありがとうございました。