【北京五輪 2022】フィギュアスケート 男子・鍵山優真の幼少期からの生い立ちや経歴!

まもなく2022年北京冬季オリンピックが開幕します!今回フィギュアスケート 男子シングル代表に選ばれた鍵山優真選手は、注目選手の一人に挙げられています。そこで、今回は鍵山優真選手の幼少期からの生い立ちや経歴についてまとめてみました。注目選手情報とbet365 ボーナスコードを参考にしながら、北京五輪でのスポーツブックに活かしてみてはいかがでしょうか。

鍵山優真とは?

鍵山 優真(かぎやま ゆうま)選手は、2003年5月5日生まれの現在18歳。神奈川県横浜市生まれですが、父親の仕事の都合で富山県や長野県で幼少期を過ごしています。彼の父親は、1992年アルベールビル五輪、1994年リレハンメル五輪のフィギュアスケート男子シングル代表で、現在優真選手のコーチも務める鍵山正和氏です。

鍵山優真の幼少期

父親の職場についていき、滑っているうちに楽しくなって5歳から本格的にスケートを始めたという鍵山選手。ノービス時代には関東選手権では4連覇を達成していますが、全日本ノービス選手権では表彰台にあと一歩届かず。ご本人は「同年代のライバルに負け、表彰台に乗れなかったのが悔しくてもっと本気で練習をやろうと思うきっかけになった」と後に振り返っています。

鍵山優真の中学時代

当時15歳だった2018-19シーズンは、シーズン初戦で初の国際大会となるアジアフィギュア杯に派遣され、国際大会初優勝!また、このシーズンからジュニアグランプリシリーズにも参戦し、2戦目に国際スケート連盟(ISU)主催の公式大会で初の表彰台(2位)に立ちました。翌年春には、初めて4回転トウループを成功させています。

鍵山優真の高校時代

ジュニアグランプリシリーズ参戦2年目の2019-20シーズンには、シリーズ初戦で自己ベストを大幅更新し、ISU主催の国際大会で初優勝!勢いそのままに2戦目で2位に入ると、ジュニアグランプリファイナルの出場も決めます。この年の全日本選手権は、総合3位と初の表彰台にも上りました。実は、高校1年生の表彰台というのがソルトレークシティ五輪4位入賞の本田武史氏以来で、なんと24年ぶりの快挙でした。

初出場となった世界ジュニア選手権では、転倒などもあり悔しい2位。しかしながら、この種目では日本勢として2015年の宇野昌磨選手(金)・山本草太選手(銅)以来5年ぶりのメダル獲得となりました。

鍵山優真の現在

以上のように、メキメキと頭角と現してきた鍵山選手。得意のダンスによる表現力と、父・鍵山正和コーチに幼い頃から叩きこまれたスケーティング技術を武器とした素敵なフィギュアスケーターに成長しています。2021年の世界選手権では銀メダル、今シーズンもグランプリシリーズ全戦全勝、全日本選手権 銅メダルと絶好調です!

まとめ

今回は、北京五輪注目選手である鍵山優真の幼少期からの生い立ちや経歴についてまとめてみました!フィギュアスケート 男子は、鍵山選手の他にも圧倒的王者の羽生結弦選手や前回の五輪で銀メダルを獲得している宇野昌磨選手も日本代表として出場します。日本勢で表彰台を独占なんていうことも、鍵山選手の頑張りしだいではもしかすると起きるかも!?今冬の北京五輪、鍵山選手の活躍から目が離せませんね。