まもなく北京で開催される、冬季オリンピック。そのスノーボード代表に選ばれた戸塚優斗選手は、直前シーズンで世界王者となり注目選手の一人に挙げられています!そこで、今回は戸塚優斗選手の幼少期からの生い立ちや経歴についてまとめてみました。注目選手情報とbet365 ボーナスコードを参考にしながら、北京五輪でのスポーツブックに活かしてみてはいかがでしょうか。
戸塚優斗とは?
戸塚 優斗(とつか ゆうと)選手は、2001年9月27日 生まれの現在20歳。出身地は神奈川県横浜市で、ヨネックスに所属しています。前回大会である2018年の平昌五輪では男子ハーフパイプに出場したものの、決勝2回目でライディングに失敗し転倒すると、体を強打して動くことが出来ずに担架に載せられて退場。そのまま無念のリタイアとなっています。
戸塚優斗の幼少期
2歳の時に両親(特に母親)の影響を受けてスノーボードを始めたという戸塚選手。小学校低学年の時に初めてハーフパイプ ライディングにチャレンジすると、その魅力にとりつかれ、本格的に取り組むようになりました。トレーニングのために山梨県笛吹市のスキー場に通い続けていたようで、小学校5年生のときには日本スノーボード協会公認プロ資格を取得しました。
戸塚優斗の中学~高校時代
横浜市立西谷中学校3年の時に出場した「第23回全日本スキー選手権大会スノーボード競技男子ハーフパイプ」では、元世界選手権覇者の青野令選手やソチ五輪銅メダリストの平岡卓選手などの強豪を抑えての初優勝を飾り、一躍注目を集めます。
光明学園相模原高等学校へ進学した、2017/18シーズンはワールドカップに初参戦し、世界デビューを飾ります。9月にニュージーランドで開催されたワールドカップシリーズハーフパイプ初戦で初参戦初優勝を飾ると、この年のワールドカップ種目別獲得ポイントでも1位となり総合優勝も獲得しました。この好成績が評価され、2018年平昌五輪代表にも選出されましたが、前述のとおりで思うような結果を残すことができませんでした。
2018/19シーズンはスノーボードワールドカップで2勝を挙げ、男子種目別でも2年連続の優勝を飾りました。
戸塚優斗の現在
日本体育大学へ進学した戸塚選手は、現在大学2年生。2020/2021シーズンは、ウィンターXゲーム・世界選手権・ワールドカップを制覇し、無双状態。正に敵なしのシーズンとなりました。なお、日本人選手として世界選手権覇者となったのは2008/2009シーズンの青野令選手以来の2人目ということです。
まとめ
今回は、北京五輪注目選手である戸塚優斗の幼少期からの生い立ちや経歴についてまとめてみました!今冬の北京五輪がより楽しみになりそうな予感ですね。戸塚選手や他のスノーボード日本代表選手の活躍にも是非注目してオリンピック観戦を楽しんでください!