近年では、若者のテレビ離れが進んでおり、部屋にテレビを置かない人が増えています。そんな中、ホームプロジェクターが人気を集め、映画館のような大画面スクリーンを楽しむ人や、中にはテレビ代わりにプロジェクターを使う人もいるようです。
そこで、今回は一人暮らしのお部屋でも便利に楽しく使えるプロジェクター おすすめ3選をご紹介します。
1. モバイルプロジェクター XGimi MOGO pro+
おしゃれ、かつミニマリストとして有名なインフルエンサーが「神プロジェクター」とおすすめする「XGimi MOGO pro+」。近年、デザインや技術面が評価され、いくつもの賞を受賞している実力派の商品です。
世界初1080P フルHDに対応しており、昼の光にも負けず、ハッキリと投影してくれるため、超高画質に映し出されます。自動補正機能が備わっており、どんな角度からも鮮やかに出力され、狭いお部屋でも安心です。映像の美しさだけではなく、音質にもかなりのこだわりがあり、より本物の映画館が再現されています。
2. 小型モバイルプロジェクター KABENI(カベーニ)
次にご紹介するのは「KABENI」。「UENO-mono」が販売する小型プロジェクターは、なんといってもサイズ感が秀逸です。スマートフォンと比べてもほぼ変わらないサイズで、厚さもプロジェクターとは思えない薄さ。持ち運びに関しては、満点といっても過言ではないでしょう。
電源を付けると人気の動画アプリが既に入っているため、複雑な設定は不要。付属品に含まれる三脚を使えば、壁の他に天井にも投影することができ、寝ながら映像を楽しめます。お子さんの寝かしつけに最適なアイテムですね。昨年には、雑誌Rayでも紹介されており、商品満足度4.7を獲得するほど人気の商品です。
3. プロジェクター付きLEDライト Popin Aladdin(ポップインアラジン)
『アメトーーク!』の家電芸人で、チュートリアル徳井さんがプレゼンして話題になった「ポップインアラジン」は、プロジェクター・スピーカーが備わったシーリングライトです。設置には、工事不要で簡単に取り付けられます。
大人気の動画サービスやテレビ番組、録画番組も視聴が可能で、ライトとテレビが融合した、新しい家電製品です。アート系のオリジナルアプリも搭載されており、投影すると壁がインテリアに早変わりしたり、キッズ向けアプリを使用すると大画面で学ぶことができ、エンターテインメント性に溢れています。
最後に
プロジェクターといえば、業務用のイメージが強く、家庭では無縁と思われていました。しかし、今では、映像機器は小型化され、家の壁や天井がスクリーンへと変わり、一般家庭でも使いやすくなりました。家で過ごすことに慣れてきて退屈しているあなたへ、ちょっとした非日常が味わえるプロジェクターを使ってみてはいかがでしょうか。購入の際には、お部屋のサイズによってプロジェクター 選び方が異なるため、画面のサイズや投影距離のことも考えながら、検討してみてください。