東京五輪で卓球日本代表(シングルス・団体)にも選ばれた張本智和選手
日本の卓球界を牽引する男子卓球界の若きエースです。
そんな男子卓球界のスター張本選手ですが、日本卓球界の若きエースとして活躍するまで、そして、東京オリンピックの日本代表選手に選ばれるまでにはさまざまな苦悩や葛藤があったようです。
・生い立ちやどういった経歴を持っているのだろう?
・家族構成や両親・兄弟の情報も気になる
と思っているあなたのために
今回は張本智和の幼少期からの生い立ちや経歴や家族情報についてまとめてみました。
張本智和の生い立ちや経歴
それでは早速ですが、張本智和選手の生い立ちや経歴についてまとめてみました。
幼少期から高校、現在までどのような人生を送ってきたのか確認してみましょう。
張本智和の幼少期
宮城県仙台市で生まれた張本選手。
張本選手は卓球選手である両親の影響を受け、2歳から卓球をはじめたそうです。
また、正確なバックハンドと天性のボールタッチが特徴であり、まさに天才と言われる卓球の上手さだったそうです。
張本智和の小学生~中学時代
張本選手は2010年に仙台市立東宮城野小学校に入学しました。
そして、小学生のころから張本選手は頭角を現していました。
小学1年生のときに出場した全日本卓球選手権大会(バンビの部)で優勝しています。
また、張本選手は2014年に父の張宇さん・妹の張美和さんとともに日本国籍を取得して帰化しました。
さらに、東京都北区立稲付中学校に入学した後はJOCエリートアカデミーに入校し、さらに卓球の技術を磨いていきます。
その練習の効果もあり、
ITTFワールドツアー・ジャパンオープン荻村杯(U-21)では、自分よりはるかにランキングが上の選手を次々を倒していき、U21種目の世界史上最年少優勝を達成しました。
これにより、それまで190位だった世界ランキングを一ヶ月で63位まで上げるというとんでもない快挙も成し遂げました。
ひと月で100位以上もランキングをあげるのはとてもすごいですよね。
そして、2016年10月には、2020年東京五輪に向けた若手強化選手として平野美宇選手とともに選ばれました。
2017年の第54回世界卓球選手権個人戦ではベスト8に入りました。
世界選手権において、13歳でのベスト8という結果は世界史上初だったので、さまざまなメディアに取り上げられ、「天才だ!」と話題になりました。
また、2017年は69位だった世界ランキングを2か月で18位まで上昇させるという偉業も成し遂げています。
同年のITTFワールドツアーグランドファイナルでは、準決勝で世界ランキング1位の樊振東を破り、大会史上世界最年少15歳172日で優勝しました。
張本智和の高校時代~東京オリンピックの代表選手に選ばれるまで
高校に入っても、張本選手はさまざまな大会で記録を更新していきます。
2020年の全日本卓球選手権大会は、宇田幸矢と対戦し準優勝しています。
また、2021年のWTT中東ハブスターコンテンダーでは、ドイツのルーウェン・フィルスを破って見事優勝しています。
張本選手は現在18歳とまだまだお若いので、これからもさまざまな記録を塗り替えていってほしいですね。
張本智和の現在
日本男子史上最年少でシングルスと団体の代表選手に内定した張本選手。
そんな張本選手は、両親が中国人であり2014年に帰化したことから根も葉もないうわさに立ってしまっていました。
しかし、そんな周りの声に惑わされず自分のプレーを貫いていった張本選手は改めてすごいと思います。
これまでさまざまな試練が張本選手を襲いましたが、2021年の東京オリンピックではメダル候補筆頭です。
さらなる飛躍が今年の夏に見られることを期待しましょう!
張本智和の家族構成や実家の情報
ここで、張本智和選手の気になる家族構成や実家の情報についても調べてみました。
張本智和の両親・兄弟(姉妹)・家族構成
張本選手は4人家族だそうです。
家族構成としては、
[box02 title=”張本選手の家族構成”]
父:張本宇さん
母:張凌さん
兄:張本智和選手
妹:張本美和さん
[/box02]
ちなみに、張本選手の父親は卓球の元プロ選手であり、男子ジュニア日本代表のコーチを務めていたこともあります。
さらに、母親の張凌さんは卓球の元中国代表選手であり、世界卓球選手権に出場した経歴もあります。
そして、妹の張本美和さんも卓球選手です。
2019年度の全日本卓球選手権では平野美宇選手が持つ最年少記録に並ぶという快挙も成し遂げています。
家族全員が卓球経験者ということで衝突をすることもあったと思いますが、経験者だからこそ分かり合える瞬間やサポートに勤めていたそうです。
こうした家族のサポートも、張本選手の強さの秘密かもしれませんね。
選手のプロフィールと戦績
名前 | 張本智和(はりもとともかず) |
---|---|
生年月日 | 2003年6月27日 |
身長 | 175cm |
体重 | 64kg |
出身地 | 宮城県仙台市 |
学歴 | 日本大学高等学校に在学中 |
所属 | 木下マイスター東京 |
ルーティーン | 同じ音楽を聴くこと |
主な獲得タイトル (2019年以降) | ・ITTFワールドツアー・香港オープン(男子シングルス)準優勝(2019年) ・ITTFワールドツアー•ブルガリアオープン(男子シングルス)優勝(2019年) ・第24回アジア選手権(団体)銅メダル(2019年) ・第24回アジア選手権(男子シングルス)3位(2019年) ・全日本卓球選手権大会(男子シングルス)準優勝(2020年) ・ITTFワールドツアー・ハンガリーオープン(男子シングルス)優勝(2020年) ・WTT中東ハブ スターコンテンダー(男子シングルス)優勝(2021年) |
張本智和のプレースタイルや世間の声
張本智和選手は成績もさることながらプレイスタイルも人気なようで
張本智和、すごいわこの子…
馬龍も倒して、張継科も倒したわ…
このスコア見てよ…最後の最後までの
粘りがハンパないって pic.twitter.com/uOfJC3KSc2— ノーラン (@groovy_moon) June 10, 2018
張本選手は過去のインタビューで以下のように語っています。
「一番意識したのは、マッチポイントを取られる前と変わらずやること。いつも負ける時は、追い込まれた時に違うプレーをして消極的なってしまう。自分がいいプレーをしていても、相手がいいプレーをすれば負けることもある。自分が出来ることはすべてやって、それを相手が上回ったらしょうがないと最後は思い切ってやった。」
自分の試合を客観的に分析していてすごいですし、その冷静な分析ができることこそが張本選手の強さだなと思います。
まとめ
今回は、張本智和の幼少期からの生い立ちや経歴、家族構成についてまとめてみました!
最後に要点をまとめますと。
・卓球を始めたのは元卓球選手の両親の影響
・小学1年生で全日本卓球選手権大会(バンビの部)で優勝
・日本男子史上最年少でシングルスと団体の代表選手に内定
・家族構成は妹1人の4人家族
幼いころから卓球選手として活躍している張本智和選手ですが、周りの選手からの意見や世間からの冷たい声などさまざまな試練にも立ち向かってきました。
こうした折れない心や積極的なプレイスタイルもまた世界一の秘訣かもしれませんね。
今夏の東京オリンピックがより楽しみになりそうな予感で、今後の張本選手の活躍にもぜひ注目してください。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。