【注目選手】サッカー日本代表・鎌田大地のプロフィールや経歴まとめ

【注目選手】サッカー日本代表・鎌田大地のプロフィールや経歴まとめ

スポーツベッティングでも、オンカジ 入金不要 最新を活用しながらの優勝国やベストスコアラーの予想が盛り上がりを見せている、サッカーワールドカップ2022 カタール大会。

カタールワールドカップに挑む、サッカー日本代表・森保ジャパンには26名の選手が選出されています。今回は、中でも注目のMF・鎌田大地選手のプロフィールや経歴をまとめてみました。

目次

鎌田大地(かまただいち)のプロフィール

  • 名前:鎌田大地(かまただいち)
  • 出身地:愛知県伊予市
  • 生年月日 :1996年08月05日
  • 年齢:26歳(2022年11月現在)
  • 利き足 :右足
  • 身長 :180cm
  • 体重:72kg
  • 所属チーム:アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)

今シーズン、フランクフルトでハイパフォーマンスを披露している鎌田大地選手。攻撃の起点となり、さらにゴールまで奪う活躍ぶりで今季のフランクフルトの中心として君臨しています。カタールワールドカップでは、日本代表として高い攻撃力を活かしながら得点に絡む活躍が期待されています。

鎌田大地(かまただいち)の経歴

キッズFC時代(~2008年)

鎌田大地選手は、小学生の頃に地元・愛媛でサッカーを始めました。2009年のJOMOカップでは、U13 Jリーグ選抜に選出され、韓国戦に出場しています。

ガンバ大阪ジュニアユース時代(2008~2012年)

中学生になると、大阪の祖母の家から通える距離にあった「ガンバ大阪ジュニアユース」に加入します。しかし、主戦場であるトップ下のポジションには元日本代表の井手口陽介選手ら多くのライバルがおり、思うようなパフォーマンスが発揮できずにユースへの昇格は叶いませんでした。

東山高校時代(2012年~2015年)

京都の私立・東山高校に進学した鎌田選手は、主将を務めた3年時に「高円宮杯プレミアリーグウエスト」でMFながら得点ランキング4位の10得点を記録。5つのJリーグクラブが興味を示す中で、サガン鳥栖への加入が内定します。

サガン鳥栖時代(2015年~2017年)

2015年5月に松本サンガ戦でJ1初出場、プロ初ゴールを決めます。2016年5月にはU-23日本代表に招集され、トップ下として大会に出場しますが好プレーを見せられず、リオデジャネイロオリンピックのメンバー入りを逃しました。

アイントラハト・フランクフルト(2017年~)

2021年までの4年契約で、サガン鳥栖からアイントラハト・フランクフルトに完全移籍した鎌田選手。8月の開幕戦からドイツ・ブンデスリーガでのデビューを飾ります。しかし、シーズン序盤の好調を維持することができず、2017-18シーズンでの出場試合はわずか3試合のみでした。

ベルギーリーグへのレンタル移籍を挟んで、フランクフルトに復帰した鎌田選手は、2020年2月のUEFA・ヨーロッパリーグのレッドブル・ザルツブルク戦でキャリア初のハットトリックを達成。ブンデスリーガでも、公式戦二桁ゴールを達成しました!

フランクフルトは、勢いに乗った鎌田選手との契約を2023年まで延長。2020年以降のシーズンは、持ち前の攻撃力を遺憾なく発揮してアシストやゴールでチームに貢献し続け、チームのヨーロッパリーグ優勝(2021-22シーズン)や、チーム史上初のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出(2022-23シーズン)に貢献する大活躍を見せています。

シント=トロイデン時代(2018年9月 ~2019年5月)

2018年にベルギー1部のシント=トロイデンにレンタル移籍となった鎌田選手ですが、移籍後初ゴールから2試合連続得点などの活躍を見せ、シーズン2桁得点を達成しました。

最後に

ここまで見てきたように、かなり苦労人のイメージの鎌田大地選手。約1年前から飛躍的な変化をとげて、少ないチャンスをものにしてきた鎌田選手が決戦のカタールでどんな活躍を見せてくれるのか期待したいですね!

 

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