【女子バスケ】高田真希のプロフィールや経歴は？結婚してる？  

2021年東京オリンピックで、バスケットボール女子日本代表キャプテンとして活躍した高田真希選手。2024年5月28日に日本バスケットボール協会が発表した「パリオリンピック女子日本代表第3次強化合宿」のメンバーに高田真希選手も含まれており、2016年リオ五輪、2021年東京五輪に続き、自身3度目のオリンピック出場を目指します。

そこで今回は、高田真希選手のバスケットボールの経歴やプロフィール、高田真希選手は結婚しているかどうかについてまとめてみました！

高田真希（たかだ まき）選手のプロフィール

• 生年月日：1989年8月23日
• 年齢：34歳
• 出身地：愛知県豊橋市
• 身長：185cm
• 血液型：A型
• 出身校：桜花学園高等学校
• ポジション：センター
• 所属：デンソーアイリス

高田真希選手の経歴

それでは、高田真希選手の経歴を見ていきましょう。

豊橋市立津田小学校／豊橋市立北部中学校時代

高田真希選手がバスケを始めたのは小学5年生の時。バスケを始めた理由は単純に背が高かったからだそうです。実は子供の頃の高田選手は空手にも打ち込んでいたそうで、小学4年生から中学卒業まではバスケと空手のニ足の草鞋を履いていました。

空手の実力について高田選手本人は「出場したほとんどの大会で優勝していたので強かったと思います」と語っています。空手でぶつかり合いに慣れていた高田選手は、バスケの接触プレーは苦ではなかったとのこと。バスケは中学の部活で本格的に取り組むようになったそうです。

桜花学園高等学校時代

高校は愛知県名古屋市にある女子バスケットボールの強豪校、桜花学園高等学校に進学した高田真希選手。同校は高校バスケの全国タイトルを全国高校女子最多の計70回獲得しており、同じバスケ女子日本代表の馬瓜エブリン選手、馬瓜ステファニー選手、山本麻衣選手、平下愛佳選手らも同校の出身です。

高田選手は高校入学後にレベルの差を実感したといい、地道な基礎練習を積み重ねることで才能を開花させていきました。高校3年生の時には、インターハイ、国体、ウインターカップの3冠を達成しています。

デンソーアイリス時代

高田真希選手は高校卒業後、2008年にデンソーアイリスに加入。ルーキーシーズンから主力として活躍し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されています。日本代表初選出は2009年で、2018年からは女子日本代表のキャプテンに就任。2021年の東京五輪では女子日本代表の銀メダル獲得に貢献しました。

また、2023年12月12日に開催された皇后杯ファイナルラウンド決勝では、デンソーアイリスがENEOSの10連覇を阻止し、見事初優勝を遂げました。そして高田選手はMVPにも輝いています。

高田真希選手の受賞歴

高田真希選手は結婚してるの？

2024年2月29日、MLBドジャースの大谷翔平選手が日本人女性と結婚を発表した時には、高田真希選手がX（旧Twitter）上で「大谷選手の結婚相手が日本人女性となっていますが…　一応言っときます…　私じゃないですよ…」と投稿し話題になりました。しかし後に、大谷選手の妻は元バスケットボール選手の田中真美子さんであることが公表されています。

そこで気になる高田選手の結婚についてですが、2024年現在、高田真希選手は結婚しておらず旦那はいないようです。

高田真希選手はバスケットボール選手兼社長！

現在、高田真希選手は現役バスケ選手としての活動の他、会社社長も務める「アスリート社長」として活躍しています。高田選手は2020年4月6日に、今まで培ってきた経験を次世代の子供達に伝えて行く機会を増やしていきたいという思いから「株式会社TRUE HOPE」を設立。事業内容はスポーツに関するイベント企画及び運営で、スポーツ教室やファンミーティング、講演会などを通じてスポーツ業界の活性化を目指しているそうです。

そんな高田真希選手はバスケ女子日本代表と会社社長の二刀流で多忙なため、おそらく結婚はまだ先になるのではないかと思われます。

まとめ

今回は、バスケットボール女子日本代表・高田真希選手のバスケの経歴やプロフィール、高田真希選手の結婚についてご紹介しました。

現在34歳の高田真希選手は日本代表最年長でもあり、大黒柱としてチームを支えています。年齢的には今回が最後のオリンピック出場になるかと思いますので、2大会連続でのメダル獲得に向けしっかりコンディションを整えていってほしいですね。高田真希選手のパリ五輪での活躍を楽しみにしています！