【サッカー男子】伊東純也のプロフィールや経歴!奥さんは一般人? 

【サッカー男子】伊東純也のプロフィールや経歴!奥さんは一般人?

プロサッカー選手で現在はフランスのリーグ・アンに所属するスタッド・ランスでプレーしている伊東純也選手。伊東選手はサッカー日本代表のSAMURAI BLUEのメンバーでもあり、昨年開催された2022 FIFAワールドカップ カタールにも出場しました。そこで今回は、伊東純也選手のプロフィールや経歴、伊東純也 奥さんについて調べてみました!

目次

伊東純也(いとう じゅんや)選手のプロフィール

  • 生年月日:1993年3月9日
  • 年齢:30歳
  • 出身地:神奈川県横須賀市
  • 身長:176cm
  • 血液型:A型
  • 出身校:神奈川大学
  • ポジション:FW
  • 所属:スタッド・ランス(フランス)

伊東純也選手の経歴     

横須賀市立小原台小学校時代

伊東純也選手がサッカーを始めたのは小学1年生の時。近所の同級生がやっていたこともあり、地元の鴨居SCでサッカーを始めました。それと同時に、父・利也さんも同チームのコーチとなりました。当時から足は速かった伊東選手ですが、とりわけサッカーが上手いというわけでもなかったとのこと。サッカーは大好きでどこに行くにもサッカーボールを持っていき、試合になると夢中でドリブルしていたそうです。中学入学前に横浜F・マリノスジュニアユースの入団テストを受けるも不合格という結果に終わりました。

横須賀市立鴨居中学校時代

中学時代は横須賀シーガルズジュニアユースでプレーしていた伊東純也選手。中学を卒業するまでクラスの背の順は常に前から3番以内で、好き嫌いも多く偏食だったため、父・利也さんも伊東選手が日本代表選手になるとは少しも思っていなかったそうです。

神奈川県立逗葉高等学校時代

高校は県内の強豪校ではなく、家庭の方針で公立校の神奈川県立逗葉高等学校に進学。同級生には当時横浜F・マリノスユースに所属し、現在はサガン鳥栖でプレーする小野裕二選手がいました。伊東純也選手は高校のサッカー部に所属するも、高校3年生の時のインターハイは県予選準々決勝で桐光学園に敗退し、全国高等学校サッカー選手権大会は神奈川県ベスト32で敗退。高校時代は目立った成績を残せませんでしたが、複数の大学から推薦入学の誘いがあり、神奈川大学への進学を決めました。

神奈川大学時代

伊東純也選手が神奈川大学を選んだ理由は、当時神奈川大学は関東大学1部リーグに所属していて、なおかつ実家から近かったから。大学3年生の2013年には、関東大学サッカー2部リーグで20試合に出場し17得点を記録。得点王とベストイレブンを受賞しました。大学4年生の時には同リーグで10得点、12アシストを記録しアシスト王に輝き、また2年連続でベストイレブンに選ばれています。これらの活躍から、ヴァンフォーレ甲府とモンテディオ山形から獲得オファーを受け、9月にヴァンフォーレ甲府への加入が内定。年末には特別指定選手としてヴァンフォーレ甲府のトレーニングにも参加しています。

大学1年から目をつけていたヴァンフォーレ甲府のスカウトマン

当時ヴァンフォーレ甲府のスカウトを担当していた森淳さんの話では、伊東純也選手が大学1年生でリーグ戦初出場(対流通経済大学)を果たした際、たまたま当時4年生の佐々木翔選手(現・サンフレッチェ広島)狙いで森さんは試合を視察していたそう。その時に途中出場した伊東選手のスピードに圧倒され、それから伊東選手にずっと目を付けていたそうです。

ヴァンフォーレ甲府時代(2015年)

予算規模の小さいヴァンフォーレ甲府は、学生時代から活躍するスター選手を獲得するのは難しく、将来性のある隠れた逸材を探していたところ伊東純也選手を見つけました。2015年3月14日、J1リーグ1stステージ第2節名古屋グランパス戦でプロデビュー。5月2日の第9節鹿島アントラーズ戦では初めてスタメン起用され、後半2分にプロ初得点を挙げました。この年はリーグ戦30試合に出場し、4得点を挙げています。

柏レイソル時代(2016~2020年)

2016年1月8日、J1・柏レイソルへ完全移籍することを発表。当初は右サイドバックとして出場していましたが、下平隆宏監督になって以降はウイングハーフやサイドハーフなど攻撃的なポジションで起用されるようになります。1stステージ第8節鹿島アントラーズ戦で移籍後初ゴールを挙げ、最終的にリーグ戦合計7得点を挙げました。翌シーズンの2017年のリーグ戦は全試合に出場。自身初の日本代表にも選ばれました。そしてこの年はJリーグ優秀選手賞を受賞しています。プロ3年目となる2018年も全34試合に出場し日本代表に選出されるも、チームはJ2降格となりました。

KRCヘンク時代(2018~2022年)

2019年2月、ベルギーのジュピラー・プロ・リーグに所属するKRCヘンクに期限付きで移籍することを発表。移籍後初出場は2月21日、UEFAヨーロッパリーグ・決勝トーナメント1回戦のSKスラヴィア・プラハ戦で、3日後の24日にはロイヤル・アントワープFC戦で途中出場し、リーグ戦デビューも飾りました。伊東純也選手は14試合に出場し、8シーズンぶりとなるリーグ優勝に貢献。2019年9月18日にはUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージのレッドブル・ザルツブルク戦にてCLデビューも果たし、2020年3月、KRCヘンクへの完全移籍が決まりました。2021-2022シーズンにはアシスト王に輝き、年間最優秀ゴール賞との2冠を達成する活躍を見せました。

現在はスタッド・ランスに所属

2022年7月29日、フランス1部(リーグ・アン)のスタッド・ランスへの完全移籍を発表。8月28日、第5節のオリンピック・リヨン戦で移籍後初ゴールを挙げました。2022年11月には2022 FIFAワールドカップ(カタール)の日本代表に選出され、W杯初出場を果たしました。

伊東純也 奥さんはどんな人?

2021年11月23日、自身のインスタグラムにて一般女性との結婚を報告した伊東純也選手。その投稿には、左手の薬指に指輪をした白無垢姿の女性と手を繋ぐ写真も添えられていました。伊東純也 奥さんは一般人ということもあり、名前や職業など詳細については公表されていません。伊東純也 奥さんとの馴れ初めについても、結婚後に出演したテレビ番組内でのインタビューで照れながら誤魔化しています。おそらく伊東選手と奥さんは伊東選手が日本でプレーしている時に出会っていて、一部では「長年連れ添った彼女」とも言われており、もしかすると学生時代からお付き合いされていた方なのかもしれませんね。

まとめ

今回は、サッカー日本代表で現在はフランスのスタッド・ランスに所属している伊東純也選手のプロフィール、経歴、奥さんについてまとめてみました。伊東純也 奥さんについては、名前や年齢、職業など確かな情報は見つかりませんでしたが、フランスでは伊東純也選手が試合でゴールを決める度に映る女性がいるそうで、現地ファンはこの女性が伊東純也 奥さんであると気付いているのだとか。一般人とは思えないほど可愛い方だそうですよ。海外ではアスリートが奥さんを連れ添ってパーティーに参加することも多いので、今後そのような機会で奥さんをお披露目することがあるかもしれませんね。伊東純也選手のこれからの活躍を応援しています!

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