【サッカー】久保建英のプロフィールや経歴は?現在の彼女の噂も調査

【サッカー】久保建英のプロフィールや経歴は?現在の彼女の噂も調査

サッカー男子日本代表で現在はスペインのプリメーラ・ディビシオン1部のレアル・ソシエダでプレーしている久保建英選手。15歳でJリーグデビューを果たし、Jリーグでは数々の年齢記録を塗り替えてきた将来有望な若手選手です。

そこで今回は、久保建英選手のプロフィールや経歴、久保建英選手の現在の彼女に関する噂についても調べてみました!

目次

久保建英(くぼ たけふさ)選手のプロフィール

https://twitter.com/LaLigaJP/status/1655548603056930817
  • 生年月日:2001年6月4日
  • 年齢:22歳
  • 出身地:神奈川県川崎市麻生区
  • 身長:173cm
  • 血液型:A型
  • 出身校:第一学院高等学校(通信制)
  • ポジション:MF/FW
  • 所属:レアル・ソシエダ(スペイン)

久保建英選手の経歴

久保建英選手の父親は、日本代表の三笘薫選手や谷口彰悟選手らを輩出している名門・筑波大学サッカー部の出身です。久保選手が幼い頃、父親は毎朝出勤前にボール遊びに付き合い、ほぼ毎日ボール遊びをしていたのだとか。また、足の裏がより繊細になるように、外で遊ぶ時も靴下や靴を履かせずに裸足で遊ばせていたそうです。さらには、おもちゃなどはほとんど買い与えず、極力外で遊ばせるようにしていたとのこと。

そんな久保選手は3歳の頃に父親がコーチをしていた「坂浜サッカークラブ」に入団しサッカーを始めました。

川崎市立西生田小学校時代

小学2年生の8月に、日本国内で毎年開催されているFCバルセロナのキャンプに参加してMVPを獲得し、この頃からバルセロナの関係者から注目されていました。

また、翌年ベルギーで開催されたソデクソ・ヨーロピアン・ルーサスカップにFCバルセロナスクール選抜として出場し、通常は優勝チームから選ばれる大会MVPですが、この時は3位に終わった久保建英選手が大会MVPに輝きました。

小学3年生の時に川崎フロンターレ下部組織のセレクションに参加。約600人の中から3年生で合格したのは久保選手を含めて僅か3人だったそうです。

FCバルセロナのカンテラ入団テストに合格

2011年8月、小学4年生の時にFCバルセロナのカンテラ(下部組織)の入団テストに日本人では初めて合格。川崎フロンターレアカデミーから移籍をし、アレビンC(10~11歳)に入団しました。この時は久保建英選手の母親と弟が一緒にスペインに移住。久保選手は現地の私立小学校に通いながらサッカーに明け暮れる日々を過ごしました。

2013~14シーズンの地中海カップU-12トーナメントでは大会得点王とMVPを獲得し、リーグ制覇やトーナメント制覇に大きく貢献しています。

スペイン語・カタルーニャ語・英語が堪能

スペインに渡った当初はもちろんスペイン語が全くわからなかったため、学校のテストでも名前を書く場所さえもわからず0点を連発したこともあったそうです。しかし現在は、スペイン語とカタルーニャ語をほぼ完璧に話すことができ、英語も堪能だそうですよ。

川崎市立西生田中学校時代

2014~15シーズンはインファンティルA(13~14歳)に所属するも、FCバルセロナがFIFAから外国人選手獲得・登録違反による制裁措置を受け、久保選手も公式戦出場停止処分が続きました。そのため、中学2年生に上がるタイミングで帰国し、西生田中学校に編入しています。

帰国後はFC東京の下部組織に入団し、中学3年生の時には飛び級でFC東京U-18に昇格。日本クラブユース選手権には飛び級で出場し、大会史上初となる中学生得点王に輝きました。

Jリーグ史上最年少記録を塗り替える

中学3年生の9月にはFC東京のトップチームに2種登録され、11月に行われたJ3リーグ第28節AC長野パルセイロ戦に後半から出場。15歳5カ月1日だった久保建英選手はJリーグ最年少出場記録を更新しました。

和光高等学校/第一学院高校時代

中学卒業後は都内の和光高校に進学しましたが、よりサッカーに専念できるよう、後に通信制の第一学院高校時代に転校しています。

2017年4月のJ3第5節のセレッソ大阪U-23戦では初得点を挙げ、15歳10カ月11日でJリーグ最年少得点記録を更新。5月のルヴァンカップ第4節の北海道コンサドーレ札幌戦には後半から途中出場し、トップチームデビューを果たすとともに、初の21世紀生まれのJリーガー誕生にもなりました。

さらには11月1日にFC東京とプロ契約を結び、26日にはJ1第33節のサンフレッチェ広島戦でJ1リーグデビューを果たしました。

横浜F・マリノスへの期限付き移籍

2018 FIFAワールドカップで日本代表のトレーニングパートナーとなるU-19日本代表に選出され帯同した久保建英選手は、自身はJ3が主戦場であることに危機感を感じ、FC東京首脳陣に環境を変えたいと直訴。久保選手のJ1へのこだわりから横浜F・マリノスへの期限付き移籍が容認され、2018年8月16日に同チームに期限付き移籍しています。そして4カ月間マリノスでプレーし、2019年にはFC東京に復帰。そして同年6月14日にはスペインのレアル・マドリードへの移籍が発表されました。

久保建英選手がこれまでに所属した海外チーム

18歳2カ月という若さでスペインのレアル・マドリードに移籍した久保建英選手。移籍後間もなくプリメーラ・ディビシオンに7シーズンぶりに昇格したマヨルカへの期限付き移籍が決定。シーズン序盤はベンチスタートが多かったものの、2020年には主力メンバーにまで成長しています。そして、ビジャレアル、ヘタフェ、マジョルカを経て、現在はレアル・ソシエダに所属。2023年には日本人初の月間最優秀選手に選ばれるなど活躍を続けています。

期間リーグ名チーム名備考
2019~2022ラ・リーガレアル・マドリード 
2019~2020ラ・リーガRCDマジョルカレンタル移籍
2020ラ・リーガビジャレアルCFレンタル移籍
2021ラ・リーガヘタフェCFレンタル移籍
2021~2022ラ・リーガRCDマジョルカレンタル移籍
2022~プリメーラ・ディビシオンレアル・ソシエダ 

日本代表としての活躍

U-15日本代表に選出されて以来、世代別代表に選ばれ続けてきた久保建英選手。中でも15歳5カ月20日で選出されたU-19日本代表では史上最年少記録を更新しています。A代表デビューは2019年キリンチャレンジカップで、その後は2021年東京オリンピックや2022 FIFAワールドカップにも出場を果たしました。

気になる久保建英の彼女は誰?

https://twitter.com/sachika_nitta/status/1732414047101038710

これまでにも複数の女性と熱愛の噂があった久保建英選手でしたが、どれも噂止まりでした。しかし現在久保建英選手の彼女と噂されている女性とは交際している可能性が高そうです。その女性とは久保選手より3歳上の女優・新田さちかさん。新田さんは青山学院大学出身で、2020年のミス青山コンテストで準優勝し、現在は女優やファッションモデルとして活動しています。

噂の発端は新田さちかのインスタグラム

2023年2月、新田さちかさんは自身のインスタに久保選手が所属するレアル・ソシエダのユニフォームを着てサッカー観戦している動画を投稿。動画投稿した日付や新田さんのユニフォームから、久保選手の応援?!と話題になりました。また、新田さんは2023年5月にホリプロを退社し個人事務所を設立。そして久保選手が自身の誕生日にハート柄のバルーン写真を投稿していることもあり、結婚まで噂されています。

しかし2人でいる目撃情報は無く、インスタも相互フォローしていないことから、新田さんは久保建英選手の彼女ではないのかもしれません。

まとめ

今回は、男子サッカー日本代表の久保建英選手のプロフィールや経歴、久保建英選手の現在の彼女に関する噂についてまとめてみました。サッカー人生の多くをスペインで過ごしている久保建英選手。若さと情熱あふれる22歳なので、まだしばらくはサッカーに集中してほしいという気持ちもあれば、日本から遠く離れた地で戦う久保建英選手の支えになる女性が早く見つかればいいな~という気持ちもあります。今後の久保建英選手の活躍を心より願っています!

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