【2026年】サッカーワールドカップは北米3カ国で開催!注目スタジアムを紹介

【2026年】サッカーワールドカップは北米3カ国で開催!注目スタジアムを紹介

2026年のワールドカップは、アメリカ、メキシコ、カナダの3カ国で共同開催されることが決定しました。出場チーム数が現在の32から48に拡大されるこの大会は、サッカーファンやサッカーベッティングを楽しんでいる方たちにとって、史上最大規模のイベントとなります。スポーツベッティングが楽しめる最新の人気オンラインカジノは、こちらのサイトをご覧くださいね。またこの記事では、16都市で繰り広げられる熱戦に先駆けて、注目のスタジアムを紹介していきます。

目次

アメリカの注目スタジアム

アメリカでは複数の都市で試合が行われます。各スタジアムの詳細は後日発表される予定ですが、既に大規模なスポーツイベントを開催した実績のある施設ばかりですね。

メットライフ・スタジアム

「ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアム」として知られるメットライフ・スタジアムは、2016年のコパ・アメリカ・センテナリオ決勝戦が開催された場所です。2026ワールドカップの決勝戦も、この象徴的なスタジアムで予定されています。

  • 所在地:ニュージャージー州イーストラザフォード
  • 収容人数:82,566人
  • オープン:2010年

ルーメン・フィールド

北側が開放されたユニークな馬蹄形のデザインにより、シアトルの美しいスカイラインを一望できるルーメン・フィールドは、「シアトル・スタジアム」とも呼ばれており、最も大音量の屋外スタジアムとして2度もギネス記録に認定されています。

  • 所在地:ワシントン州シアトル
  • 収容人数:67,000人
  • オープン:2002年

メルセデス・ベンツ・スタジアム

2017年にオープンしたばかりのメルセデス・ベンツ・スタジアムは、「アトランタ・スタジアム」として知られており、ドーム型の構造を持ち、IoT技術を駆使したスマートスタジアムです。そのピッチの長さにわたる「100ヤードクラブ」の売店、「ファンファースト」の価格ポリシー、スタジアム内にある地元フードチェーンなどの魅力により、ホームファンや旅行ファンの間で早くも人気を集めています。

  • 所在地:ジョージア州アトランタ
  • 収容人数:75,000人
  • オープン:2017年

カナダの注目スタジアム

カナダでは、現在、以下の2つのスタジアムで開催される予定です。

BMOフィールド

「トロント・スタジアム」として知られているBMOフィールドは、カナダ初のサッカー専用スタジアムです。英国スタイルのルーフキャノピーと急勾配のスタンドは、サッカー観戦に最適な環境を提供します。さらに、2007年のFIFA U-20ワールドカップと2014年の女子FIFA U-20ワールドカップもこのスタジアムで開催されました。

  • 所在地:オンタリオ州トロント
  • 収容人数:45,000人
  • オープン:2007年

BCプレイス

MLSのバンクーバー・ホワイトキャップスとCFLのBCライオンズの本拠地であるバンクーバー・スタジアム(BCプレイス)は、設立から 40 年を迎えました。最新の設備と美しいフォールス・クリークの景色が魅力的で、カナダ代表の試合も頻繁に開催されています。

  • 所在地:ブリティッシュコロンビア州バンクーバー
  • 収容人数:54,000人
  • オープン:1983年

メキシコの注目スタジアム

メキシコは、今のところ以下の3つのスタジアムが発表されています。

エスタディオ・アステカ

サッカーの聖地ともいえるエスタディオ・アステカは、ペレやディエゴ・マラドーナがワールドカップで歴史的な試合を繰り広げた場所です。また、リーガMXのクラブ・アメリカやクルス・アズール、メキシコ代表の本拠地であり、2026年には再びその輝かしい歴史に新たなページを加えますね。

  • 所在地:メキシコシティ・トラルパン
  • 収容人数:87,000人
  • オープン:1966年

エスタディオ・アクロン

球体やコロッセオのようなデザインが特徴のエスタディオ・アクロン(エスタディオ・グアダラハラ)は、グアダラハラの本拠地です。2011年のFIFA U-17ワールドカップやパンアメリカン競技大会も開催された実績があります。

  • 所在地:ハリスコ州グアダラハラ
  • 収容人数:50,000人
  • オープン:2010年

エスタディオBBVA

「エスタディオ・モンテレイ」と呼ばれているエスタディオBBVAは、エネルギー効率の高い設計が特徴で、リーガMXのモンテレイの本拠地です。2022年のコンカカフW選手権決勝なども開催され、エンターテイメントの場所としても活用されています。

  • 所在地:ヌエボ・レオン州グアダルーペ
  • 収容人数:51,800人
  • オープン:2015年

まとめ

今回紹介したスタジアム以外にも、2026 年ワールドカップで使用されるスタジアムはたくさんあります。各国の歴史や文化を感じられるスタジアムで試合が行われる様子を想像してみてください。アメリカ、カナダ、メキシコの都市が誇るスタジアムでの試合は、世界中のサッカーファンにとって忘れられない瞬間になるでしょう

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