1分間最強を決める格闘技大会であるブレイキングダウン。ブレイキングダウン9から参戦しており、「親父狩りのレオ」の異名で注目を浴びているのがレオ選手です。レオ選手は、数々の問題行動等から問題となっています。今回は、そんなレオ選手の経歴やプロフィール、年齢やブレイキングダウンを出禁になった理由を紹介していきます。
レオのプロフィールを紹介!
ブレイキングダウンで話題となっているレオ選手のプロフィールを紹介していきます。
- 名前:レオ
- 本名:非公開
- 年齢:19歳(2024年2月現在)
- 生年月日:非公開
- 出身地:大阪府
- 身長:160㎝
- 体重:54.85㎏
- 最終学歴:中学校卒業
レオ選手の本名は非公開であり、レオという名前の由来も発表されていませんが、ライオンのように威嚇する姿からレオとなったのではと言われています。年齢はYouTubeで話をしていました。身長と体重は、ブレイキングダウンに出場した際に発表されています。かなり小柄な体格であるということが分かりますね。中学卒業後に関しては、次の経歴で紹介したいと思います。
レオの経歴を紹介!
ブレイキングダウンに出場したレオ選手の経歴を紹介していきます。レオ選手は、中学校3年生の時に親父狩りを行い、逮捕され、少年院に入っています。YouTubeでその時の経緯について、「親父狩りに行く先輩についていったところ、その現場でとある男性と殴り合いになり、そのまま逮捕された」と話しています。そのため、高校受験できず、進学できなかったのです。
その後、ブレイキングダウンのCOOである溝口勇児さんに拾われ、東京で運転手として働いていました。溝口氏は、SNSでレオ選手は、親友の近い親戚で、更生させて欲しいと相談があったので、できることはしたいと話しています。
そのため、レオ選手は運転手として働いており、その後、ブレイキングダウンにも出場することになったのではないかと言われています。ブレイキングダウンでの勝敗は、4試合1勝2敗です。
レオはブレイキングダウン出禁?
レオ選手は、一試合目から代表である朝倉未来さんより、いい選手になると言われていました。しかし、2024年5月に朝倉未来さんより、出禁になったことがYouTubeで伝えられました。その理由はやりすぎた行為でした。2024年2月ブレイキングダウン11に出場し、対戦相手の咲人選手がアクシデントで失神しましたが、担架で運ばれる際に中指を立てて見送ったのです。それに対して、SNSでは批判の声が多く上がりました。
また、大会目にも前日計量で咲人選手を後ろから蹴り上げたり、会場の外でも襲撃をするなど問題行動を連発しており、視聴者から「見たくない」との批判が多くあったのです。そのことを受け、出禁となったようです。出禁に関して、溝口勇児COO、瓜田純士が通達している動画が公開されています。問題行動を指摘したうえ、人としてかっこいい男になるよう言い渡されていました。今後どのように振る舞い、汚名返上のチャンスがあるのか見ていきたいですね。
まとめ
今回は、ブレイキングダウンのレオ選手について紹介しました。中学生時代に少年院で過ごし、その後、お世話をしてくれる人を見つけ、格闘技の世界へと飛び込みました。しかし、問題行動が多くあり、現在は出禁となっていることが分かりました。自身の行動を改め、新たなレオ選手として復帰してくるのか楽しみですね。